12億もの人口をかかえ、エネルギッシュに成長しているインド。 近年は多くのインド人IT技術者が日本で働いていることもあり、日本にいながらインド人やインド料理に触れる機会も増えていると聞く。映画でインド社会を垣間見ることもできるし、ヨガやインド舞踏をならう女性も多く見かける。きっと交流の幅は広がっているのは間違えない。ただ、外国にいて、触れることのできるインドはほんの一面。様々な民族と宗教、独特の歴史と社会制度が織り成すこの混沌とした国は、言葉で表現することが難しい国である。一度旅行すると、面白くて病み付きになる人、まったく受け入れられず嫌いになる人、リトマス試験紙のようにはっきりと好き嫌いが分かれるほどの強烈な個性が光る国。色も、音も、匂いも、人の眼差しも、なにもかもが別世界のインドへ、是非一度お出かけ遊ばれ。
観光名所はもちろん、ホテルや食事、風俗はいかなるものか、実体験すべく、トリップスのスタッフが現地視察を行いました。トリップスのツアーは、定番中の定番、インドでも一番人気のゴールデン・トライアングルです。ただし、実際にツアーに組み入れる訪問地はすべて巡ったうえで、吟味し企画したオリジナルなツアーとなっています。「インドは容易に旅行できるところなの?」、「タージマハールに行きたいけれど、他に見ておくべき場所は?」「お水と食べ物が心配だわ?」といったお客様のご質問は実に多く、それにお答えすべく、「ゴールデン・トライアングルを巡るルートで見逃せないスポットはどこか?」、「一般のお客様が快適に旅行することができるのか?」、主にその2点に注視して取材を行いました。 トリップスには、インドが大好きになってしまったスタッフが複数おります。この異国の魅力を体験してお楽しみいただけることを切に願っております。
基本となる3都市、デリー、アグラ、ジャイプルの他に、必見のスポットも網羅。 ユネスコ世界遺産では、ジャイプルのジャンタル・マンタル(天文台)、ファテープル・スィークリー、アグラのタージマハール、アグラ城、デリーのクタブ・ミーナールの5箇所が含まれています。実際にスタッフが、視察して内容を吟味した結果、企画したツアーですから自信を持ってお勧めいたします。同じようにゴールデン・トライアングルを巡るコースでも、日数が短すぎて内容が充実せず、一部の観光スポットにおいては記念撮影をしただけで通過してしまうといったツアーが氾濫しているのが現状であります。
デリー1泊、ジャイプル2泊、アグラ2泊でゆとりの日程 ゴールデン・トライアングルの3都市間はかなりの距離があります。デリーとジャイプル間で265km、ジャイプルとアグラ間で238km、アグラとデリー間で203kmです。ジャイプールとアグラに各2泊をとらなければ、都市間の移動にほとんどの時間を割かれることとなります。これでは遠路はるばると訪れた各観光スポットで十分な時間がとれません。また以下に述べるツアーのプログラム(エレファント・ライドやリクシャー体験)を織り込むことができないのはもちろん、追加として入れたいお勧めしたい観光スポット(ファテープル・スィークリー、アバネーリ村)をカットしなければなりません。 ※ 日数に余裕がない場合は、アグラのみのツアー、観光スポットを一部カットした内容で日数を短縮したツアーなど、お客様の目的に応じたご提案をいたしますのでお問い合わせください。
アバネーリ村で世にも珍しい階段式巨大井戸“チャンド・バオリ”と“ハルシャート・マーター寺院”へ! ジャイプルからアグラに向かう途中、アバネーリ村を訪れます。この村には9世紀に建造されたインドでは最深・最大の階段井戸“チャンド・バオリ”とチャンデーラ王国時の8世紀に建造されたヒンドゥー寺院があります。アバネーリ村は、ラジャスターン州の田舎の村ですから、一般的な旅行会社のツアーではこの村を組み入れておりませんが、ジャイプルやアグラなど都市部とは違うインドの田舎を覗く、インドの村の空気に触れてみる、という意味では、時間を割いて立ち寄ってみるにお勧めの場所です。
ジャイプルのアンベール城は象に乗って登城! アンベール城観光は一般のツアーの場合、乗り合いジープを利用して城の後方へ回り登城します。(午前11時でサービスは終了してしまう関係もあり) しかしながらアンベール城の雄大さとロケーションの特異性を味わうならば、象に乗って登城するこのエレファント・ライドが最適です。眼下に広がる雄大なパノラマ、湖上の庭園、頑強な城壁や門など、非日常的でスペクタクルな眺めを楽しむことができます。象に乗って、ゆっくりと登城することにより、気分は昔の王国時代にタイムスリップ、城内の宮殿見学の前に気分が盛り上がることは間違えありません。このエレファント・ライドの料金は意外と高く、敬遠する向きも多いのですが(弊社のツアー料金には組み込み)、絶対にお勧めのアトラクションです。
ジャイプルのピンクシティはリクシャーに乗って巡ります! ジャイプルの旧市街はすべてピンク色に統一されたエキゾチックな“ピンクシティ”。このユニークな街の目抜き通りをリクシャーに乗って巡ります。宮殿や古い建物や塔、街頭に軒を連ねる路上の店、行き交うオートリクシャーや馬車、ラクダ、この賑やかな風景を目に焼き付けるためにはリクシャー体験が最適です。車道を走るリクシャーからは視野を広く保てるので、両端に広がるピンクの建物、そして地元の人の営みを容易にご覧いただくことができます。
世界遺産ファテープル・スィークリーでの観光! ゴールデン・トライアングルを巡るならばアグラの郊外にある世界遺産のファテープル・スィークリーは必見です。巨大な城跡にもかかわらず、水不足のため14年しか住んでいなかったという逸話がありますが、そのため当時の建築がほぼ無傷のまま残されています。そのような歴史的背景がある遺跡には歴史と建築が好きな方はもちろん、最近はブームとなっている廃墟見学が好きな方も大いに魅了されることでしょう。内部を順を追って移動し、見学していただいた方がよいため、ガイドがご案内させていただきます。ブランド門で写真撮影をして、あとは端折ってしまうツアーが多いのですが、弊社ではアグラに到着する前の夕刻時のひと時、見学場所として組み入れております。
庶民の下町チャンドニー・チョウクでもリクシャー体験! デリーの旧市街、迷路のように入り組んだチャンドニー・チョウクの大通りから商店街へと抜けてリクシャーでジャマー・マスジットへ向かいます。様々な商店や露天商、問屋などが並ぶこの界隈はデリーの浅草ともいえる昔ながらの風情が残っているエリアです。モスクやジャイナ教、シーク教などの寺院が多く、人並みに揉まれるがごとく、エネルギッシュな雰囲気をリクシャーの座上からお楽しみいただきます。
全行程に専用車、日本語ガイドが随行、スケジュールには柔軟性を! ご到着翌日からご出発まで同一日本語ガイドが同行いたします。ゴールデン・トライアングルは車での移動距離が長く、スケジュールが流動的にならざるを得ない事情があります。
“チャンド・バオリ”は1,000年以上前に建造された階段式の井戸。13層に分かれた構造で深さは約30m、それを迷宮かのごとく、左右対称の3,500もの小階段で結んでいる。一度見たら忘れられないほどインパクトのある幾何学模様のようなデザインは、古代ヒンドゥー建築が多く残っているインドでも珍しいもの。井戸の上部にある周囲の建物の中に、当時の寺院の彫刻の残骸がある。イスラム教徒の侵入により顔部が削られているものがほとんどであるが、中には形状を留めている彫刻も残っている。“ハルシャート・マーター寺院”はそのすぐ隣、8〜9世紀に建造された二層式テラスのヒンドゥー寺院。村の素朴なお寺といった風情を留めている。昔ながらの生活様式が残る村の風景も、駆け足で旅をする外国人にとっては興味深い。 1574年にアクバル帝が遷都した、その城跡。水不足が原因でわずか14年後に見捨てられてしまった壮大な都は人が住んでいた形跡をほぼ残さず、静かに佇んでいる。壁がなく柱とフロアーだけで組んだ5階建てのパンチ・マハルや巨大なブランド門などフォトジェニックな人住まぬ廃都が往時の権威を今に伝える。
<タージマハール> ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンによって建立された王妃の白亜の霊廟。22年の歳月と莫大な費用を投じて1653年に完成した大建築は、人類が地球上に残したひとつぶの真珠、とさえ称えられているほど美しく壮麗。青空をバックに聳え立つ白い大理石の煌びやかな存在感に圧倒的され、しばし言葉を失う。 アクバル帝により1565年に築かれた巨大な城は、周囲を濠が巡り、赤砂岩で組まれた二重の城壁で、威風堂々たる構え。城内では精密な彫刻が施されたジャハーン・ギール宮殿や幾何学的な装飾の美しいムサンマン・ブルジュ、アングリー庭園、一般接見殿など見事な建築群を巡り、ムガール帝国の栄華を偲ぶ。 <イティマド・ウッダウラー廟> ムガル帝国第4代皇帝ジャハーンギールの皇妃、ヌール・ジャハーンが父母のために建造した白大理石の霊廟。白大理石の透かし彫り技法は、その後のタージマハールの建築に受け継げられている。廟内の壁や天井をびっしりと埋める文様の彩り、描かれた花や器の装飾が美しい。
歴史や建築様式、細部の装飾などの知識がなくとも、巨大なモニュメントを前にすると大陸的な力強い空気に包まれるかのごとく、気分も開放的になってきます。 実はインドの遺跡見学はストレス解消に持って来いなのです。小さいことにクヨクヨするなよ….と語りかけてきそうなモニュメントたち、なんか大きなことが出来そうなハイテンションな気分になる、それがインド旅行の醍醐味のひとつではないでしょうか。 旅して初めて出会う地元のインド人、そのインド人がパワフルで個性が強いこと、そしてこの点で好き嫌いの別れるところでもあります。 しかしながら、遺跡で遭遇する修学旅行の子供たちの好奇心、目の輝きにはまず誰もが目を奪われるに違いありません。 国策で地方の学校からの修学旅行が実施されているので、歴史的名所では必ずといっていいほど快活でやんちゃそうな学生の姿が目に付きます。 田舎から出てきた教師や生徒が、初めて目にする外国人、全般的に日本人には好意を持っているようで、好奇心、そして畏敬の目でもって接してくることがあります。 他の国ではまず体験できないこんなコミュニケーション、インド旅行の隠れた面白さのひとつです。
世界中から外国人ツーリストが訪れるインドには、バックパッカー宿泊用のゲストハウスから、ビジネスマンが利用する高級ホテル、果てはインドでしか泊まれない宮殿ホテルまで様々なタイプのホテルがあります。弊社のツアーではインドでの一般的な格付けによるスタンダード、スーペリア・クラスの中からご選択いただいております。ひと昔前のインドとは違い、現在は外資系のホテルなども増え、設備的には他の国の施設に見劣りすることはありません。特にアメリカンスタイルの近代的な建物のホテルが増加傾向にあります。クラス別ではスタンダード・クラスでも清潔で快適にお泊りいただけるはずです。以前は特にバスルームの水周りで、お湯がでないといったホテルが多かったのですがそれも改善される傾向にあります。 それではスタンダードとスーペリアのホテルの違いは何でしょう? 客室のインテリアやアメニティ、それに伴う快適性にはもちろん多少の差があります。プールやスパ、ジムなどホテル内の施設の充実度ももちろんのこと異なりますが、実際のところ、これらの付帯施設、プールやジムなどに関しては、周遊ツアーで忙しく旅行をする方々が利用することはまずありません。考慮すべきポイントとしてはレストランのメニューのバラエティさがあげられます。ツアーでは朝食はホテルのビュッフェとなりますし、夕食もホテルで取ることがあります。そうした場合、やはりスーペリア・クラスの方がメニューは豊富なので、インド料理のメインであるカレーが苦手であるとか、インド料理以外にもインターナショナルな料理(例えばバスタ)なども食べたいという方であればホテルはスーペリア・クラスを選ばれた方が無難です。 食事と睡眠は旅行中に体調管理する上で、最も大事な要素となります。少しでもストレスなく、快適に旅行しようというのであれば、ホテルはスーペリア・クラスの方がよいでしょう。スタンダードの客室でも寝るだけの分には快適ですし、食事もインド料理だけで十分という方であればスタンダードクラスでもOKです。 ※ 周遊ツアーではホテルに滞在・利用している時間が短く、もったいないという理由で、デラックスな宮殿スタイルのホテルや最高級ラグジュアリーホテルなどは選択肢に入れておりません。 ご希望のホテルがございましたら料金はお問い合わせください。旅程に沿ってお見積もりをさせていただきます。 【インドのホテルはこんなところ・・・】 とにかくホテル数が多く、すべてのホテルをすべてご紹介するとスペースが足りません。 サンプルとしてクラス別にいくつかのホテルをご紹介いたします。 ホテルのクラスを選択される際のご参考としてください。
※ 周遊ツアーではホテルに滞在・利用している時間が短く、もったいないという理由で、デラックスな宮殿スタイルのホテルや最高級ラグジュアリーホテルなどは選択肢に入れておりません。 ご希望のホテルがございましたら料金はお問い合わせください。旅程に沿ってお見積もりをさせていただきます。
ツアーで入るレストランやホテルでの食事はもちろんのことインド料理が基本。
最高級品から安物まで、高額商品から安価な商品まで、ショッピングも迷ってしまうほど多様的なのが、これまたインドの面白いところ。
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